第19回『絶対に外さない見込客の特定法』

北は北海道から南は沖縄まで、さらに遠くは
ギリシャやコロンビアまで、計300社以上の会社の
経営をV字回復させてきたマーケティングコンサルタント
船ヶ山哲がお送りする第19回目のテーマは・・・

<19回目のテーマ>============

①絶対に外さない見込客の特定法
② ビジネスを作るのに人脈はいらない
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今回のテーマは、
『絶対に外さない見込客の特定法』です。

前回の18回目の番組では、デパ地下の
試食コーナーのように、まず初めに
無料お試しをさせてあげることで、高確率で
新規客を獲得できるというお話をさせて頂きました。

ただし、これには絶対に外せない条件が1つあります。

それは無料お試しを提供する相手が『熱い見込客』
である場合に限り、高確率で売上に直結するのです。
これが絶対条件になります。

このようなアドバイスを私のクライアントにすると、
必ずと言っていいほど「見込み客へのアプローチは
既に沢山やっています」という返答をいただきます。

ですが「その見込み客はどんな人ですか?」
と色々聞いていくと、実は全く『見込み客』
ではない人にアプローチしていることが多々あります。

なぜこのようなことが起こるのかというと、
本当に多くの起業家が見込み客の
定義を間違えてしまっているからです。

例えば、悩みを抱えていれば、それだけで
見込み客だと決めてしまっていたり、
法人営業であれば、アポイントが取れた時点で
その会社を見込み客リストに加えていたりします。

ですが、この段階では、
まだまだ見込み客ではありません。

アプローチするだけ、
時間と広告費を浪費してしまいます。

今回は、実は95%以上の起業家が勘違いしている
『真の見込み客の定義』についてお伝えします。

これからは、この定義と照らし合わせて
目の前の方が見込み客なのか、そうでないのかを
見分けてください。

そうすれば、あなたがかけた新規開拓への営業努力、
広告費、時間、全てがハイリターンとなって返ってきます。

<第19回目の一部>
・新規客の猜疑心をゼロにする方法
・正しい段階を踏めば、高額商品も自然と売れていく
・見込客を見極めるためのシンプルな2つの基準
・人脈が不要な業種、人脈が必要な業種
・絶対にやってはいけない紹介キャッシュバックキャンペーン

今回の番組を聞くことで、
目の前にいる方が、売上に直結する見込客なのか、どうなのか、
時間とお金をかけるべき相手なのか、どうなのかが
明確に分かるようになりますので、
効率良くビジネスを回すことが出来るようになります。

それでは番組をお楽しみください!

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