適切な「手応え/反応」というものが何なのか、そして軌道修正の方法が分かるようになりました。以前は、闇雲に「やってみる」だけで、それに対する「手応え/反応」についてはほったらかしでした。というのも、どういうものが「手応え/反応」と言えるのかがわからなかったからです。先生に学ぶことで初めて適切な「手応え」と、それが得られなかった際の軌道修正の方法を知り得て、初めて自分のビジネスに対する「反応」を知ることができるようになりました。
「手応え」に敏感になればなるほど、最小限の時差でお客様が必要としているものに軌道修正して提案し直すことができるようになったので、売上は過去の4倍になりました。
組織構成や方向性など、売上以外の分野についてもいつでもプロに相談することができるという安心感や、その他の業種の事例をワークショップなどで耳にする機会があるので、ヒントをたくさん得ることができる点。
ビジネスの「ビ」の字も知らず、何から手をつけて道筋を立てて進んだらよいのか分からないという悩みで、コンサルをスタートさせましたが、実際にサポートを受けることで自分の強みが見えるようになっただけでなく道筋を立てて改善点や取り組み順序を明確に見出し、自信をもって前に進めるようになりました。
ビジネス改善における普遍的な法則があったとしても、どの法則を自分のビジネスに当てはめて検討していけばよいのかの選択を間違えると、えらい方向にずれてしまいます。自分の検討でこれまでうまくいかなかったのであれば、客観的にどの法則が自分にあっていて、それをどのように適応させるればよいのか、その方法を教示してもらえるプロに依頼するよりベストな選択肢はないと思います。知っている人にしか導けない道がそこにはあります。私は船ヶ山先生に出会えて本当によかったです。